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●＜速報　12月7日号に掲載＞「21世紀の学びを変えるICTを活用した小中一貫教育研究大会」 (2015年12月01日)

　11月11日と12日の2日間にわたり、つくば市で「21世紀の学びを変えるICTを活用した小中一貫教育研究大会」が開催。1日目の11には市内にある春日学園（ピラミッド・チャートを使用した国語の授業、キャンディー・チャートを使用した数学、スカイプを用いたテレビ会議システムを活用した社会科、ＰＭＩチャートを活用して災害について学習したつくスタ、小学2年生と4年生がタブレットＰＣを活用して協働学習を行った交流学習・環境学習）とつくば竹園学園（スタディネットライトを活用した社会、スタディノートを活用した国語）では公開授業が行われ、授業が展開された。2日目の12日にはつくば市内の全学園によるプレゼンテーションや、ICT教育をテーマにした様々な分科会が開催。また、全国8自治体の首長が参加したICT教育全国首長サミットが行われた。
12月7日号では春日学園とつくば竹園学園における公開授業の詳しい様子や分科会（筑波大学の樋口直宏教授が小中一貫教育とICT活用について語り、信州大学の東原義訓教授が文部科学省「デジタル教材等の標準化に関する事業」に関する中間報告を行った。）、全国8自治体の首長が集まったICT教育全国首長サミットの様子を詳しく掲載する。

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投稿者 kksblog : 2015年12月01日 17:03

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