●UEI、15歳以下の子供向けプログラミングコンテストの作品募集 「9leap ジュニア・プログラマー・チャレンジ」を12月から開催 (2015年11月07日)
UEI(株式会社ユビキタスエンターテインメント)が、15歳以下の子供を対象としたプログラミングコンテスト「9leap ジュニア・プログラマー・チャレンジ」を2015年12月1日より開催し、その作品の募集を行います。
このコンテストは、UEIが2011年から2013年まで継続開催した「9leap(ナインリープ)」(25歳以下青少年向けゲーム開発コンテスト)のジュニア版に相当するものです。
「9leap」は、過去3回にわたり毎年上位入賞者3名をシリコンバレーへ招待し、世界最大のゲーム開発者向けイベント「GDC(ゲーム開発者会議)」への参加を果たして来ました。
このたびの「9leap ジュニア・プログラマー・チャレンジ」では、応募期間中に、提示されたテーマに沿っての応募者によるプログラミング作品を開発したソースコードや成果物が、厳正に審査され、優勝者には賞が授与されます。
応募できるのは、日本在住の、満5歳以上15歳以下の児童、小学生・中学生(グループでの応募も可能)で、募集期間は2015年12月1日〜2016年1月20日、受賞作の発表は2016年2月中旬の予定となっています。
募集テーマは「みらい」で、一人何作品でも応募可能ですが、テーマに沿ったソフトウェアまたはハードウェア作品設計図や全ソースコードを公開できるものに限ります。応募作品におけるプログラミング言語、プログラミング環境、ハードウェアは問われません。
なお、コンテストは、参加者にプログラミングを通じ伸び伸びとした少年時代を過ごして欲しいという願いから、UEI代表取締役 兼 CEO 清水 亮氏の「プログラミングバカ一代」の著作印税を投じての開催となります。
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投稿者 kksblog : 2015年11月07日 05:08