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WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した新製品の体験版使用の受付を開始 ~イースト (2015年10月13日)

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イースト株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長:下川和男)は、WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した学校向けICTソリューションの新製品「クラスメイト・スタディ」の製品紹介サイトを公開するとともに、教育機関による体験版使用の受付を開始しました。

■クラスメイト・スタディの概要
クラスメイト・スタディは、①データベースから問題を選択し小テストを作成 ②Windowsタブレットで解答 ③自動採点~学習記録へ保存 ④学習記録で生徒の理解度を確認というサイクルを網羅します。授業中の小テストでは、教師はその場で自動採点の結果を参照できるので、正答率の低い問題を重点的に解説することができます。また小テストは宿題用に出題することも可能です。

■Excelによる問題作成、標準規格の活用
今後は、教科書・教材出版社の問題データを数多く品揃えする一方、教師自身がExcelで作成した問題もクラスメイト・スタディに追加できるよう強化を図ります。また、他の教育ICTサービスに対するサブシステム提供やシステム間連携を考慮し、クラスメイト・スタディはQTI(Question & Test Interoperability)やxAPI(Experience API / TinCAN API)といった標準規格の活用にも力を入れています。

■お問合せ先
イースト株式会社 教育コンテンツ事業部
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-22-8
E-mail: cms-support@est.co.jp  
お問合せフォーム:http://www.est.co.jp/Contact/All

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投稿者 kksblog : 2015年10月13日 18:33


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