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今回発売の「CP-TW3005J」は、明るさが3,300ルーメン、約27cmの投写距離で80型の大画面表示が可能な電子黒板機能付きの超短投写モデル。

専用のインタラクティブペンで同時に投写画面に書き込みができる「マルチペン機能」を最大6本に拡大したほか、パソコンがなくても書き込める「PCレス描画」機能や、画面上の描画ポイントの位置合わせが手元のリモコンから簡単に行える「自動キャリブレーション」、別売の「フィンガータッチユニット」と組み合わせることで画面上に指で直接書き込める「指タッチ」など、電子黒板としての操作性がより一層向上しました。

また、「電子黒板機能」用ソフトウェアとして使いやすさを追求した「StarBoardR Software」を引き続き採用しており、付属のインタラクティブペンを用いて、壁や黒板など凹凸のない投写面上に直接、手書き入力やパソコン操作を行えるため、導入コストを抑えながら簡単に電子黒板としての機能を実現。

プロジェクターには描画機能が搭載されているので、パソコンを接続しなくても投写画面に書き込める上、その内容はプロジェクター内蔵メモリやUSBデバイスに保存することもできます。

さらに、日立独自の映像処理技術である「HDCR(High Dynamic Contrast Range)」と「ACCENTUALIZER(アクセンチュアライザー)」を搭載しており、映像の暗い部分を見やすく補正することで、明るい環境下でもコントラスト感のある鮮明な映像を投写。

ランプの使用状態に応じて、「HDCR」と「ACCENTUALIZER」を自動調整する新機能「イメージオプティマイザ」も搭載しており、見やすい映像を表示することができます。

そして、曲面への投写時にリモコンで簡単に調整を行える「コーナーフィット機能」も引き続き搭載しており、湾曲した黒板にも歪みのない画面を投写。別売の「机上投写スタンド」と組み合わせることで机上への映像投写を行えるので、出席者全員がさまざまな角度から映像を見ながら検討するなど、より自由なミーティングスタイルが可能となります。

納得のいく授業を行っていくためにも、出来る限り学習環境を快適なものに整えていきたいですね。