●英語を基礎から「使いこなせる」力を育む・4つのオンライン科目を提供~BBT大学 (2015年10月19日)
ビジネス・ブレークスルー大学が、英語を基礎から「使いこなせる」力を育む4つのオンライン科目の提供を開始します。
株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)が運営する「ビジネス・ブレークスルー大学(BBT大学)」は、 グローバルなビジネス環境で 「自分の意図を伝え相手を動かすこと」を目的とした英語科目を多数開講しています。
BBTは、世界に通用するビジネスパーソンの育成を目的として1998年に設立された教育コンテンツプロバイダーで、マネジメント教育事業を主軸としており、世界的経営コンサルタントである大前研一氏の知識や経験に基づいた最先端のコンテンツを主にオンデマンドで提供しています。
BBT大学では、 グローバルに活躍できる人材育成のための重要な柱のひとつに英語を置き 「仕事で結果を出すための英語力」の指導に力を入れています。
その一方で、 英語を使う経験が少ないために「英語を使う」ことに対する苦手意識を感じ、BBT大学の英語科目が実践的であるがゆえに、授業についていけない学生も増えています。
その事態を受け、「英語を普段使わない人が苦手意識を感じやすい内容」に絞って英語力を強化できるよう、2015年度秋学期より、 新たに「Essential English」シリーズがBBT大学の英語に加わることとなりました。
この「Essential English」シリーズは、 「書く」「話す」「聞く」「読む」の技能ごと4科目で構成されており、すべて「自ら発信する」ことを念頭に置いて設計されています。
英語の語感・リズム・発話に慣れることを通し「グローバルな舞台における実践」の土台となる英語基礎力を、効果的に習得するための科目群となっています。
普段の生活で英語を必要としない限りは、なかなか実践には繋がらないので、こうして効果的な学習ができるのは、いいことですね。
« 神奈川県としてめざす小中一貫教育校の在り方 | トップページへ 障害者差別解消法(通称)に対応する学校図書館のあり方~第17回図書館総合展内でフォーラム »
最新記事一覧
- 障害者差別解消法(通称)に対応する学校図書館のあり方~第17回図書館総合展内でフォーラム(2015年10月19日)
- 英語を基礎から「使いこなせる」力を育む・4つのオンライン科目を提供~BBT大学
- 神奈川県としてめざす小中一貫教育校の在り方(2015年10月16日)
- 電通が「アクティブラーニング こんなのどうだろう研究所」設置
- リコーの文書管理システムが改正電子帳簿保存法に対応
- 『第28回ワールド留学フェアFall2015』東京・大阪・名古屋・福岡で開催(2015年10月15日)
- 6人が同時に書き込み!日立マクセルの電子黒板機能付き超短投写液晶プロジェクター (2015年10月14日)
- 学習プロセスと成果物を蓄積、多様な評価で支援する「まなBOX」提供開始
- 学生の生活実態を調査『私立大学学生生活白書2015』
- “高い波に立ち向かう姿がかっこいい”「セーリング」に親しんでもらう愛称&絵画コンクールの受賞者が決定
- ICT環境の整備を図る自治体のニーズに応じてアドバイザーを派遣(2015年10月13日)
- WindowsタブレットとMicrosoft Azureを活用した新製品の体験版使用の受付を開始 ~イースト
- 「問いをつなぐ学び」5年間の集大成、提案授業等の研究発表会を開催
- 教育現場での使いやすさにこだわった文教専用タブレット発売~富士通
- 自分たちの学校の魅力をレゴ(R)ブロックで表現しよう!レゴ エデュケーション、StoryStarter学校紹介コンテスト開催(2015年10月10日)
投稿者 kksblog : 2015年10月19日 01:17