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立教大志望の高校生と保護者を対象「立教大学グローバル教育セミナー」 (2015年09月25日)

rikkyo_150925.jpgTOEFL(R)テストは英語能力を評価する試験として、世界で130カ国、9000以上の機関が導入し、累計3000万人が受験しています。グローバルに活躍できる人材の育成を目指し、大学入試においても大学で制作する入試問題ではなく、英語における「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を判定する英語検定試験を活用する動きが見られています。その一つであるTOEFL(R)は、4技能を複合的に使用できるかを測定する検定です。

立教大学は2016年一般入試に「グローバル方式」を新設し、いち早く4技能英語検定試験の活用を打ち出しました。TOEFL(R)テスト日本事務局である、国際教育交換協議会(CIEE)では、立教大学を志望する高校生、その保護者を対象に、グローバル方式の入試、TOEFL(R)テストについてのセミナー「立教大学グローバル教育セミナー」を開催します。

セミナーは、2015年10月24日(土)13時より、立教大学池袋キャンパスにて行われます。参加対象は、立教大学へ進学を希望・検討中の高校1年生・2年生とその保護者、参加費は無料です。参加定員は120名で、先着順に受け付けて定員に達し次第、申込受付は終了します。CIEEのウェブサイトにある申込フォームから参加申込ができます。

立教大学の新入試、また学びについて塚本伸一副総長、池田伸子異文化コミュニケーション学部長による講演があります。さらに特別授業「『話す』ことからはじまるTOEFL(R)テスト」、「4技能英語検定試験 TOEFLテスト説明」、「立教大学における留学について」といった説明会、さらに個別相談会といった内容になっています。

特に大学在学中の留学を考えている高校生にとって、非常に価値のあるセミナーではないでしょうか。受験から大学での学び、そして留学へと、将来のイメージが具体的に湧いてきそうですね。

TOEFLでチャレンジ!グローバル方式新入試そして留学 立教大学グローバル教育セミナー

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投稿者 kksblog : 2015年09月25日 10:44


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