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この製品では、画像提示までの時間を大幅に短縮した『瞬速切り替え機能』をはじめ、授業での活用をより容易にするための各種機能を搭載しています。

学校のICT化に伴い、多くの自治体では公立の小・中・高等学校の普通教室への無線LAN環境整備や、教員・児童・生徒へのタブレット端末の導入が検討されています。

こうした動きからも、タブレットのコンテンツを大型ディスプレイへ表示することはもちろん、児童・生徒の端末を複数画面同時に表示することによって比較学習を行う等の学習スタイルが求められています。

『SX Virtual Link Display for Education』は、これらの用途に必要な機能を無償で提供。

具体的な機能には、１．タブレットの画面を電子黒板等の大型ディスプレイへ瞬時に表示する機能、２．教員のタブレットから児童・生徒の タブレット画面をサムネイル表示し、ワンタッチで児童・生徒の画面を全画面表示する機能、３．児童・生徒の画面を選択して最大４画面に分割して表示する機能、４．児童・生徒のタブレットに割り込みメッセージを表示させる機能があります。

教える側も教わる側も、使いやすい機器があれば積極的に利用してみてもよいかもしれませんね。