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近年、サーバーの脆弱性を狙った標的型攻撃や不正アクセスといったサイバー攻撃が増加しています。企業はその対応を求められており、さらに、企業のサーバー環境が物理から仮想化、クラウド化へと、 移行が加速しているため、多様な環境に対応することができるセキュリティ対策が必要となってきています。

このたび発売される新サービスでは、ウイルス対策や仮想パッチによる侵入防御などサーバーの多層的な防御機能をもつトレンドマイクロ株式会社のクラウド型総合サーバセキュリティサービス「Trend Micro Deep SecurityTM as a Service」に、リコーのヘルプデスクと運用支援サービスをワンパッケージとして提供されます。

このサービスは、DSaaS エージェントをサーバー1台から導入できるサービスとなるため、サーバー1台1カ月間の利用から手軽にセキュリティ対策を始めることができます。

さらに、Amazon Data Service Japan 社の「アマゾン ウェブ サービス」を始めとするクラウド環境に対応しており、クラウド上で動的に増えるサーバーを自動的に保護することが可能です。

また、DSaaS管理サーバーをクラウド上で提供されることとなり、管理サーバーの構築・運用が不要となります。

昨今、インターネット上での不安材料が多く感じられ、こうしたセキュリティ対策は、日々必要なものになってきていますね。

リコー発表：「クラウドサービス　for サーバーセキュリティ」を新発売