KKSブログ: ネットで誹謗中傷されているのを見た１０代は３０．７％、SNSが最多

MMD研究所は、１０代～３０代の男女３７７人を対象に「ネットおよび携帯電話/スマホのマナーに関する調査」を実施しました。

小・中・高校生のころ、自分自身や友人・知人がネット上で誹謗・中傷されているのを見たことがある」１０代３０．７％、２０代２２．７％、３０代４．９％。見た場所は「SNS」が各世代とも最多に。

インターネット利用のルールやマナーについては、１０代の２３．６％、２０代の２８．３％、３０代の４７．１％は「特に誰からも教わらなかった」。小・中・高校生のインターネット利用に関するルールについて、「小学生から必要だと思う」１０代が６６．９％、２０代７５．８％、３０代６３．１％となりました。

小・中・高校生の携帯電話/スマートフォン利用に関するルールについては、「小学生から必要だと思う」と答えた１０代が５９．１％、２０代８２．０％、３０代６９．７％となっています。

子ども達が携帯電話/スマートフォンにふれる機会が増えています。家庭でもルールをつくり、徹底させることが大切ではないでしょうか。

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