●自動車についての質問を回答『小学生自動車相談室』~三菱自動車 (2015年07月28日)
三菱自動車が、小学生から寄せられる自動車産業全般に関する様々な質問をフリーダイヤルやインターネット、手紙で受け付けて回答する『2015年 小学生自動車相談室』をお客様相談センター内に開設しました。
『小学生自動車相談室』は、1993年に開始してから本年で23年目。小学生を対象にした専門の相談室の設置は自動車業界で唯一の取り組みです。相談室に寄せられる質問・相談の内容は、自動車の仕組み、生産ラインや電気自動車を代表とした環境関連など多岐にわたっています。
フリーダイヤルで、12月10日までの平日、9時から受け付けています。手紙やはがきでの質問窓口も開設されています。
さらに、子どもたちとのコミュニケーションツールとして、Webサイト上に子ども向けホームページ「こどもクルマミュージアム」を常時開設。「くるまの学校」、「自動車づくりのなぜなにボックス」、「バーチャル工場見学」などのコンテンツの他、「しつもんコーナー」も設置されています。なお、少しでも多くの小学生がクルマに興味を持ち、理解を深められるように、小学校の夏休みにあわせ、新コンテンツ「くるまの自由研究」が7月下旬に追加されます。
また、クルマ作りをはじめ、自動車産業を解説した子ども向けのパンフレット「みんなで学ぼうクルマづくり」も配布しています。「自動車ができるまで」「環境にやさしい車」「最新安全技術」など、毎年最新情報に更新し子どもにわかりやすく紹介しています。
このほかに、各事業所最寄りの小学校で講義などを行う「三菱自動車体験授業プログラム」や、各事業所での工場見学の受け入れ、中学生の企業訪問学習への対応、子ども向け職業・社会体験施設「キッザニア」への出展などにも積極的に取り組んでいます。多くの子どもたちが自動車産業に興味をもつきっかけになるといいですね。
« 「幼児教育の質向上に係る推進体制等の構築モデル調査研究」の公募 | トップページへ
最新記事一覧
- 自動車についての質問を回答『小学生自動車相談室』~三菱自動車(2015年07月28日)
- 「幼児教育の質向上に係る推進体制等の構築モデル調査研究」の公募(2015年07月27日)
- 今年で15年目、KUMON イングリッシュ・イマージョン・キャンプを開催(2015年07月24日)
- 「ムーアの法則50周年記念展示」を科学技術館で開催~インテル
- ICTを活用して学びの質を高め、21世紀を生き抜く力を育てる授業~平成27年度 新地町ICT活用発表会
- 子どもの1か月平均読書量は3.1冊、親の読書量が多いと子どもも多い(2015年07月22日)
- 学校向け日本語手書き文字変換「mazec for School」提供開始
- 正しく使おう!インターネット『事例に学ぶ情報モラル』~グリー
- 学校法人城西大50周年を記念、紀尾井町キャンパスで詩集の出版記念展開催中(2015年07月21日)
- 博物館を楽しんで、学習資源を授業に役立てよう 「教員のための博物館の日」
- 立教大学で、異文化コミュニケーション学部「Dual Language Pathway」が新設されます(2015年07月19日)
- 「国際物理オリンピック」参加生徒の成績について公開されています(2015年07月18日)
- 国内最大規模の留学イベント「大学・大学院留学フェア」が開催されます!(2015年07月17日)
- 見ているだけで食べたくなるトランプを8名様に
- 初代「こどもマスター・ビルダー」が夏休みの特別レゴ教室を考案
投稿者 kksblog : 2015年07月28日 16:49