●今年で15年目、KUMON イングリッシュ・イマージョン・キャンプを開催 (2015年07月24日)
公文教育研究会は、毎年夏に開催しているKUMON イングリッシュ・イマージョン・キャンプ(通称:EIC)を今年も開催。15年目を迎える今年は、小学校3~6年生約320名の参加が決まりました。
近年は文科省の推進もあり、多くの学校や教育団体で英語の活動が行われるようになり、英語のキャンプも多数開催されています。その中でEIC は「これからの時代を生きる子どもたちに、英語でコミュニケーションできる力をつけてもらいたい。地球社会に貢献できる人財に育ってもらいたい」という強い思いで長年活動しています。
EICの目的は1. 子どもたちが、世界共通語である英語を使ったコミュニケーションの成功体験を持つこと。2.子どもたちが、いろいろな国や地域の人たちとの共同生活を通じて、それぞれの考え方や文化を知り、地球人としてお互いを理解することの大切さを知ること。3.子どもたちが、自信を持ち、未知のことにも積極的に挑戦しようとする力、さらに高い目標に向かって努力しようという意欲を高めること。の3つ。
また、同キャンプのスローガンは、「Don't be afraid of making mistakes. Let's try communicating in English. 間違いを恐れないで、英語でのコミュニケーションに挑戦しよう」となっています。
同キャンプは、EIC 6 daysとEIC 4 daysの2つ。EIC 6 daysは、8月6日(木)~11日(火)、8月18日(火)~23日(日)、EIC 4 daysは、8月1日(土)~4日(火)、8月12日(水)~15日(土)に開催。
応募時点で、EIC 6 daysは、英検3級以上もしくは公文式英語IⅠ教材以上を学習していることが条件となっており、EIC 4 daysは英検4級もしくは公文式英語G2~I1教材を学習していることが条件となっています。
なお、EIC参加後の子どもたちの活動は、キャンプ参加経験者が集う場などで子どもたちによって発表されています。その様子はEICホームページにアップされています。
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投稿者 kksblog : 2015年07月24日 10:39