●ICT利活用など、教育や環境の変化に応じた即した研修サービス (2015年06月05日)
電子黒板やデジタル教科書など、教育のICT利活用が進んでいます。指導する先生達にとってもデジタル化は仕事の環境が大きく変わる出来事であり、新たに学ぶべきことが多いのではないでしょうか。
株式会社内田洋行は、インテル株式会社が世界展開している「Intel(R) Teach Elements『プロジェクト型アプローチ』」の公認トレーナー資格を取得しました。こうした取り組みと共に、学校の授業でICT利活用を推進するための教育研修プログラムを新たに独自開発し、「Intel(R) Teach Elements『プロジェクト型アプローチ』」とパッケージ化した「ウチダ教員研修サービス」として、平成27年7月21日より、サービス提供を開始します。
教育ICT環境の整備においては、基礎的・基本的な知識・技能の習得、これらを活用して課題を解決するための思考力・判断力・表現力等及び主体的に学習に取り組む態度などを育む、〝21世紀を生きる子どもたちに求められる力〟が習得するための環境であることが求められます。そのため、新たな教育の方法として「アクティブ・ラーニング」などの導入が検討されています。
「ウチダ教員研修サービス」は、「アクティブ・ラーニング」「1人1台タブレット端末環境」など先進的で新しい授業デザインや環境下で、小中高の先生方がICTをより友好的に活用することを支援するものです。これまで行ってきたさまざまな事業や研究を通して培ったノウハウを元に開発されたもので、特に、タブレットを始めとするICTを活用した「学習者中心の授業デザイン」をポイントとし、ワークショップ形式の研修などを中心に「基本」「応用」「発展」の3コースが準備されています。
先進的な取り組みをしている学校からの実践報告が次々と上げられ、教育へのICT利活用への期待・関心は上がっているようです。こうした研修を利用することで、効率的かつ確実にスキルアップを図ってみてはいかがでしょうか。
内田洋行・学研ホールディングス、教育コンテンツ事業などで協業〜「アクティブ・ラーニング」「1人1台タブレット端末環境」に向けたコンテンツビジネスや共同研究を推進〜
内田洋行、インテルと学校向け教員研修サービスで協業〜「アクティブ・ラーニング」「1人1台タブレット端末」など教育や環境の変化に応じた教員研修プログラム「Intel Teach Elements『プロジェクト型アプローチ』(日本語版)」を展開〜
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投稿者 kksblog : 2015年06月05日 12:01