●教職員、教育関係者対象「英語4技能向上セミナー」8月に全国6ヶ所で開催 (2015年06月22日)
現在、大学入試改革の中で「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に評価できるテストの活用が検討されています。
小学生から高校生向けの英語運用能力テスト、TOEFL Junior/TOEFL Primaryを運営しているグローバル・コミュニケーション&テスティングでは、「英語4技能向上セミナー」を今年8月、全国6か所にて開催します。国内の英語教育改革の実情や、生徒の英語4技能の能力を向上させるための先進的な実践例を紹介します。
セミナーのプログラムは、文部科学省による特別講演「これからの日本の英語教育」、大学入試関係者による講演・発表「大学入試における外部テスト活用」、そして指導実践ワークショップ、TOEFL Junior Comprehensiveテスト紹介という内容です。参加対象は中学・高校・大学・短大の教職員、教育関係者です。
各地域の日程及び会場は下記の通りです。
【札幌】8月4日(火)13:00~16:30、TKP札幌駅カンファレンスセンター(定員100名)
【仙台】8月5日(水)13:00~16:30、TKP仙台カンファレンスセンター(定員100名)
【東京】8月29日(土)13:00~16:30、TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター(定員200名)
【名古屋】8月18日(火)13:00~16:30、TKP名古屋駅前カンファレンスセンター(定員100名)
【大阪】8月19日(水)13:00~16:30、TKPガーデンシティ大阪梅田(定員120名)
【福岡】8月22日(土)13:00~16:30、TKP博多駅前シティセンター(定員100名)
いずれも参加費は無料ですが、各会場の定員になり次第、申込締切となります。
グローバルな人材の確保や、2020年東京オリンピックの開催が決定した中「使える英語」を身につけることがますます重要視されると考えられます。大学入試でも「どれだけ勉強したか」よりも「どれだけ習得しているか」にシフトしていくでしょう。こうしたセミナーで、最新の情報や事例を得ることが今後ますます必要になっていきそうですね。
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投稿者 kksblog : 2015年06月22日 17:43