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●アニメーション「わかりやすい気象現象と災害」~第1弾『節子と台風』~日本気象協会 (2015年06月09日)
日本気象協会が、アニメーション「わかりやすい気象現象と災害」を作成しました。
このたび作成されたのは、~第1弾『節子と台風』です。
「わかりやすい気象現象と災害」は、気象記念日の6月1日(月)に合わせ作成されたもので、教育機関など公的機関を対象として作られ、限定配布となっています。
作られた目的としては、広く一般の方に気象現象と災害に関わる知識をわかりやすく伝え、気象災害への危機意識を高めていただくということが、あります。
今後5年間で9作品が作られる予定で、第1弾の『節子と台風』は、台風の発生メカニズムや台風に伴う現象のメカニズム、および災害について、子どもたちにわかりやすく伝える作品です。
日本気象協会は、このアニメーションを子どもたちが観ることによって、災害をもたらす気象現象に関心を持ち、理解することで、災害の発生が予想される状況を察知した上で、臨機応変に対処できるようになればと考えました。
『節子と台風』の内容は、日本気象協会・気象予報士の「平松さん」と好奇心いっぱいの女の子「節子」が、台風に関する「なぜ?」について、不思議な空の旅をしながら学んでいくストーリーとなっています。
子どもでもわかるように、また大人も楽しめるよう、テンポ良いストーリー展開となっています。
かわいいアニメーションで、気象のことが楽しみながらわかるのは、いいですね。
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投稿者 kksblog : 2015年06月09日 06:38
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