●授業支援アプリ「MetaMoJi Share for ClassRoom」、MDMツールに対応 (2015年05月20日)
株式会社MetaMoJiは、リアルタイム授業支援アプリケーション「MetaMoJi Share for ClassRoom」が、MDM(Mobile Device Management)ツールに対応することを発表。「MetaMoJi Share for ClassRoom」のバージョンアップ(機能拡張)として、2015年6月からの提供が予定されています。
MetaMoJi Share for ClassRoomは、「書くこと」を大切にした リアルタイム授業支援アプリ。学校のICT活用に欠かせない機能を搭載しており、タブレットの特性を活かして、子どもたちの学習意欲を引き出す授業をサポートしています。
主な機能は、紙とペンのように自由自在な手書きノート機能、教室内のみならず他拠点(校外、家庭等)と繋いだリアルタイム学習支援機能、学校向けmazec、管理機能。
今回のバージョンアップで、「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、iOS7から追加された機能である「Managed App Configuration」に対応。これにより、管理者がアプリケーションの各種設定値を複数の端末に一括設定することができるようになります。
また、使用者に意識させたくない、また、利用させない項目を設定したり、アプリの動作を制御することも可能に。動作検証は、教育現場のためのタブレット管理ツールとして高く評価されている「MobiConnect for Education」(開発元:インヴェンティット株式会社)を利用して行っています。
「MetaMoJi Share for ClassRoom」は、「MobiConnect for Education」などのMDMツールと合わせて利用することで、タブレットを安全かつ効率的に活用した授業の展開を促進します。
さらに、同社は、企業向け会議アプリケーション「MetaMoJi Share for Business」についても、MDM対応を行っていく予定としています。
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投稿者 kksblog : 2015年05月20日 21:18