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「Imagine Cup 2015」日本代表が決定しました〜日本マイクロソフト (2015年04月17日)

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日本マイクロソフトが開催した学生のためのITコンテスト「Imagine Cup 2015」にて、日本代表が決定しました。

「Imagine Cup 2015」は、4月11日(土)にTIAT SKY HALL羽田空港国際線旅客ターミナルの多目的ホールにて、開催されました。

今年、日本代表に選ばれたのは、香川高等専門学校の「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」です。

日本代表として選ばれた「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」は、7月に行われる世界大会の舞台となるシアトルに赴きます。

今回、「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」は、風をインターフェースとして認識するシステムで、「その発想力やこれからの可能性」という点で審査員に高く評価されました。作品概要は、https://www.youtube.com/watch?v=-MvBzNqDD0o にて、動画でも公開されています。

世界大会に向けて、これから「すくえあ (SCREEN feels AIR.)」には、英語プレゼンの特訓や作品のブラッシュアップが行われます。

作品は、全57作品エントリーされました。

また、ゲーム部門では、トライデントコンピュータ専門学校のチーム「絆」の作品「Fleeting Light」、ワールドシチズンシップ部門では、筑波大学のチーム「CHAMPIGNON」の作品「CHILDHOOD」が、それぞれ部門賞を受賞しました。

世界大会で勝ち抜いたチームには、部門賞として3作品選ばれ、各チームに$50,000 (約 600 万円)と副賞が贈られます。

それに加え、最優秀賞には、米マイクロソフト本社CEOであるサティア・ナデラとの面会と、ホロレンズを使ったハッカソン(技術とアイデアを競うイベント)に参加できる権利が与えられます。

作品が将来の環境づくりに役立っていくと考えると、頼もしいことですね。

マイクロソフト公式ブログ

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投稿者 kksblog : 2015年04月17日 04:45


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