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小中学生が行う「景観まちづくり学習」参加校を募集、費用10万円を助成 (2015年03月03日)

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国土交通省都市局公園緑地・景観課は、小・中学生が行う「景観まちづくり学習」への費用助成についてのお知らせを発表。

誇りと愛着を持てる美しいまちをつくり、育てそして次世代へと伝えていくには、子どもの頃から身近なまちや良好な景観に対する意識を高めることが必要だとし、同省公園緑地・景観課景観・歴史文化環境整備室では、文部科学省の協力も得て、学校教育の場で「景観まちづくり学習」を行うためのモデルプログラム(題材)を作成。「景観まちづくり学習」の推進に取り組んでいます。

このモデルプログラムを活用して、一般財団法人都市文化振興財団では「景観まちづくり学習」に取り組む全国の小・中学校に対し、1校につき10万円の費用助成を行っています。

平成27年度第1回の募集の受付期間は、平成27年3月23日(月曜日)~平成27年5月25日(月曜日)。募集校数は20校程度。選考結果は、平成27年6月下旬頃までに各応募者に対し書面で通知されます。

小さいうちから、自分たちの住むまちに愛着や関心を持つことは大切なことですね。



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投稿者 kksblog : 2015年03月03日 23:40


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