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子どもが考える日本、ポジティブが約8割 平和、安全、いい国、安心、綺麗 (2015年02月18日)

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株式会社バンダイは、子どもたちが自分の住む国「日本」をどのように見ているかを探るため、小学5年生から中学3年生の子どもを持つ親(子どもと一緒に回答)800人を対象に、「子どもたちが考える日本に関する意識調査」を実施しました。

「日本」を一言でいうとどのような国だと思うかを自由回答で聞いたところ、ポジティブな回答が78.75%に。一方で、ネガティブな回答は4.75%にとどまり、ポジティブにもネガティブにも取れない回答は16.5%となりました。

ポジティブな回答としては、「平和」、「安全」、「いい国」、「安心」、「きれい」などのワードが多く挙がりました。ネガティブな回答としては、「いまの日本は景気が悪い」(小学6年女子)、「輸入が多すぎる」(小学5年女子)、「少子高齢化」(中学2年男子)などのコメントが寄せられました。

次に、外国人の友達ができたとしたら、日本の何をおすすめしたいか?という質問では、1位は「マンガ・アニメ」となりました。2位は、「日本食」、3位は「温泉」、4位は「ゲーム」でした。

続いて、外国人の友達を連れて行ってあげたい都道府県を聞いたところ、1位は京都府で24.5%、2位は東京都で22.1%、3位は北海道6.0%となりました。

子ども達が自分の国についてよく知り、またそれを外国人に堂々と語れるようになるといいですね。

「子どもたちが考える“日本”に関する意識調査」 | バンダイ

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投稿者 kksblog : 2015年02月18日 21:49


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