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「第4回 科学の甲子園全国大会」出場する全都道府県の代表校が決定 (2015年02月05日)

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JSTは、全国の高校生が学校対抗で科学の力を競う「第4回 科学の甲子園全国大会」を平成27年3月20日(金)から23日(月)まで、茨城県のつくば国際会議場とつくばカピオで開催。このたび出場する全都道府県の代表校が決定しました。

同大会は、科学好きの裾野を広げるとともに、トップ層の一層の学力伸長を目的としたもの。各都道府県の選考を経て選抜された47の代表校の高校生が栄冠を目指して、科学に関する知識とその活用能力を駆使し、さまざまな科学的課題に挑戦します。

同大会は、科学の力を問う複数種目の競技を行い、1校6~8名の参加者がチームごとに総合点を競います。都道府県での代表選考には、過去最高の7650名のエントリーがありました。

また、同大会は産学官が一体となった新たな科学技術系人材育成モデルとして設計されており、この趣旨に賛同した企業協働パートナーとして22の企業・団体からの支援が決定しています。

JSTは、グローバルに活躍できる理系人材育成をめざし、発達段階に応じ才能を伸ばせるよう体系的な人材の育成に取り組んでいます。「科学の甲子園全国大会」をはじめとする事業の実施を通じて、科学好きの裾野を広げ、生徒が才能を十分に発揮し、切磋琢磨する機会を提供していくとのことです。

子ども達の好きな分野、関心のある分野をもっと伸ばしてあげられるような教育が大切ですね。

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投稿者 kksblog : 2015年02月05日 18:44


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