●カルピス、 中高生がもっとも受けたい授業として2年連続で大賞受賞 (2015年01月15日)
カルピス株式会社は、株式会社リバネスが運営する教育応援プロジェクト主催の『教育CSRシンポジウム2014』(2014年12月21日開催)において『中高生が選ぶ教育CSR活動』で2年連続の大賞を、『教育CSR大賞』出前実験教室(小学生)部門では部門大賞を受賞しました。
『教育CSR大賞』は、教員をはじめとする教育関係者や一般市民が、リバネス教育応援プロジェクトにノミネートされた28社の企業が行う教育応援活動の中からこどもに勧めたいと思う活動をウェブ投票(1,188票)により選び、この投票結果をもとに部門大賞を、有識者からなる特別審査と『教育CSRシンポジウム2014』参加者により大賞を決定するというもの。
また、『中高生が選ぶ教育CSR活動』は、中学生、高校生が受けてみたいと思う活動を投票(6,547票)により選び、最も票数が多かった企業を大賞とするものです。
今回、同社が小学校で実施している食育・理科・キャリア教育が複合的に学べる出前授業「『カルピス』こども乳酸菌研究所」のプログラム内容、社員が子どもたちとコミュニケーションを図りながら進める授業スタイルが高く評価され、『教育CSR大賞』では部門大賞を、『中高生が選ぶCSR活動』では大賞を受賞。
教育CSR大賞は、子どもに新たな視点や発見を与えられる活動など、教育的価値が考慮されているかどうか。 社会貢献活動の実現、社内人材育成など企業にもメリットがあり、継続性のある活動であるかどうか、の2点が受賞ポイントとなりました。
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投稿者 kksblog : 2015年01月15日 13:36