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授業の特徴としては、海外に留学してプレゼンテーションを行うという、１年間の学習の明確な目標を設定。１チームは４～５名以下の少人数とし、授業は１～４チームで行います。授業は生徒主体で、教師はファシリテーターとして、綿密な計画に基づき生徒の才能や個性に合わせて授業をリードします。

さらに、２１世紀型スキルとして、英語、プログラミングや多様な他者とコミュニケーションし、コラボレーションできる能力を楽しみながら習得。 スキルだけではなく、グローバル社会でチームをリードし、チャレンジすることでイノベーションを起こす人としての創造性、マインドや倫理観を育てます。

全カリキュラムは、同法人の教育界をリードするフェローにより、疑問・課題解決型でデザインされています。アカデミーでの集合授業や家庭学習で、子どもたちの学習の意欲や効果を高めるために、ゲ-ミフィケーションの手法を活用。

そして、学習と授業効率を高めるためにＩＣＴを活用し、アカデミーでの集合授業と家庭での反転学習をブレンドした新しい学習スタイルを行います。子どもたちは教育用ブログやビデオ会議システムを活用し、メディアリテラシーを身につけながら、家庭でも学習を継続。

２０１６年の春休みには米国ハワイ州ホノルルへ留学。現地では、ホノルル動物園で実施されている英語の教育カリキュラムや当アカデミーの授業を受講し、遊びも含めた海外ならではの生活体験。そして、１年間の学習成果を英語でプレゼンテーションします。

授業は、２０１５年４月から ２０１６年春休み終了までの１年間。土日・休日に授業がおこなわれます。対象者は、小学校３～６年生 (英語能力に応じてチームを編成)。家庭にＰＣとインターネット環境があること。募集人数は８名（２チーム）。参加費は授業料年間 ５０万円 （ハワイ留学費用を含む）、授業料は半期分割払い。申込締切は３月２２日(日)まで。