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教科別校務支援ソフト「授業ナビ」東京都、埼玉県、福島県などで採用  (2014年12月17日)

日本標準(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:山田 雅彦)は、2014年10月に発売した校務支援ソフト「授業ナビ」が東京都、埼玉県、福島県などの市教育委員会で一斉採用が決まったと発表しました。
10月に発売したDVD版に加え、12月10日には「クラウド版」も発売しました。

「来年度は教科書改訂がおこなわれ、指導計画を作成しなければならない年度末にかけて、とても役立つソフトだ。学校現場から校務の軽減にもなるとの声も多い。」という理由から、教育委員会での一斉採用だけでなく、学校ごとの採用も増えているようです。

【「授業ナビ」とは】
内蔵の教科書単元別「到達目標と評価規準」データベースから基本計画を呼び出し学校独自にアレンジして指導計画づくりができる校務支援ソフト。年間計画・月間計画・日案・時間割表・行事予定表が連動し、予定変更があっても1回の修正ですべての帳票が修正できます。データは校内サーバーに一元管理し、全教師が情報を共有できます。


【教師の負担軽減がはかれる9領域】
1.年間指導計画づくり
2.時間割の作成
3.年間行事予定の作成
4.時数集計
5.週案・日案など各帳票の提出
6.授業準備
7.教科書単元別の評価規準の確認
8.教科書単元別の到達目標の確認
9.地域全体の書式の統一

【授業ナビでできること】
<指導計画づくり>
・これまでの苦労
早ければ夏休み頃から、遅くても11月からは、翌年度の指導計画を立案し始め、数か月かかることもある作業でした。

・「授業ナビ」でできること
内蔵データベースから基本計画を呼び出し、学校独自にアレンジするだけ。数日~1週間程度でほぼ完了します。

問い合わせ



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投稿者 kksblog : 2014年12月17日 10:44


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