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お菓子で元気になった思い出を作文に「お菓子で元気になろう!」作文コンテスト作品募集中 (2014年10月14日)

少し落ち込んだ時、甘いお菓子を食べて元気になった、受験の合間にお菓子を食べてホッとした、お土産に珍しいお菓子を買って喜ばれた、など「お菓子」にまつわるエピソードは、誰にでもあるのではないでしょうか。全日本菓子協会は、お菓子で“元気になった”時の思い出を作文にする、第6回「お菓子で元気になろう!」作文コンテストの作品を募集しています。

okashi.jpg身近なお菓子を通じて作文能力や表現力の向上を図り、お菓子が心と体を元気にすることや自分達の生活に密接なかかわりがあることを知るきかっけとして再認識してもらいたいと実施しています。対象は小中学生で、小学生は400字詰原稿用紙1枚、中学生は2枚以内が条件です。昨年は、過去最高の応募数となる31,057作品が寄せられたそうです。
また、学校単位で応募することも可能で、毎年応募を寄せる学校の教員からは「子供達が人と人との心の交流について考え、自分の言葉を手書きの文章に綴ることで表現力も向上し、お菓子には人を元気にする力があることに気づく良いきかっけになる」といった声も寄せられているそうです。

審査員には歌手のアグネス・チャン氏を迎え、最優秀賞の作品はWeb上でフリーアナウンサーの小林麻耶氏が朗読してくれます。

【応募概要】
募集期間=~2015年1月15日(木)消印有効
応募資格=小中学生
応募方法=小学生は400字詰原稿用紙1枚以内、中学生は2枚以内とし、原稿用紙に作品名・学年・名前を記入し事務局宛に郵送。その他記入事項はWebで確認。
問合せ=03・6703・0928(土日祝、年末年始除く10時~17時)




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投稿者 kksblog : 2014年10月14日 18:25


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