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海外のプログラミング教育を調査 (2014年09月01日)

文部科学省は海外のプログラミング教育に関する調査事業を行う。調査結果は、次期学習指導要領に反映される可能性がある。
調査は、アメリカ合衆国、アルゼンチン、イスラエル、イタリア、イングランド、インド、インドネシアなどの21か国を対象に実施。
調査対象は、プログラミングに関する教育課程上の位置付けや教育目標、指導内容、プログラミング言語、プログラム作成の目的及び課題、指導者の有無や資格の有無、教材と教材費の負担者、評価方法、導入時期、大学入試や高校入試及び就職試験における取り扱いや評価、大学、NPO 法人等との連携、教員養成、研修制度や指導者の確保方法など。
 また、特徴的なプログラミングに関する教育を行っている5か国を選び、使用教科書の該当部分を日本語訳もする。
 調査報告は年度末にまとめられる予定。



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投稿者 kksblog : 2014年09月01日 18:33


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