KKSブログ: ホテルオークラ東京のメセナ活動チャリティ絵画展「秘蔵の名品アートコレクション展」開催中

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●ホテルオークラ東京のメセナ活動チャリティ絵画展「秘蔵の名品アートコレクション展」開催中 (2014年08月11日)

ホテルオークラ東京では、音楽、美術、国際交流の分野において様々なメセナ活動を行っています。その一環として、現在「第２０回記念特別展　秘蔵の名品アートコレクション展　日本の美を極める―近代絵画が彩る四季・花鳥・風情」を開催中です。

「秘蔵の名品アートコレクション展」とは社会活動に理解を示した企業で設立された「企業文化交流委員会」が主催となって、普段は鑑賞機会の少ない企業・団体・個人が所有する美術品を集め展示しているものです。今回は、日本画の名品を数々展覧し、開業以来「和のもてなし」を追求してきたホテルオークラ東京ならではの企画展です。
四季・花鳥・風情に着目しながら、明治から昭和初期にいたるまで、日本人んが何を「美しい」と感じて来たのかを、約８０点で紹介します。「四季」では横山大観懇親の傑作≪夜桜≫など、「花鳥」では徳川ミュージアム所蔵の円山応挙作の≪猫≫≪花篭≫≪鶏≫など、「風情」では女性の美を表した作品が展示されています。
８月１４日（木）、１８日（月）、２１日（木）、２５日（月）、２８日（木）には、同展の監修者及び専任の学芸員が展覧会の見どころを解説する「ギャラリートーク」も開催します(１５時～１６時／各回３０名)。ただ見るだけでは難しいと思う子供達でも、このギャラリートークを通じて作家の生涯など様々な角度から展示作品を感じることができるはずです。

【開催概要】
日時＝８月３１日（日）まで開催中　９：３０－１８：３０（最終入場１８時）
会場＝ホテルオークラ東京宴会場「アスコットホール」別館地下２階
入場料＝一般１２００円、大学・高校生１０００円、中学生以下無料※ランチセット券有

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