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当日の主なプログラムは、「幼稚園・保育園　ＩＴ教育カンファレンス２０１５」実行委員長　ＮＰＯ法人エデューステクノロジーズ 代表理事／東京大学大学院情報学環 准教授 山内祐平 氏による基調講演「２１世紀型スキルと幼児教育」に始まり、第１部～第４部と続きます。

第１部のセッションは、メディアと幼児～研究と取り組み。愛知淑徳大学人間情報学部講師 佐藤朝美 氏による「メディアを用いた幼児教育の研究～成果と展望」や、株式会社ＮＨＫエデュケーショナル こども幼児部 統括部長 坂上浩子 氏による「園での活用メリットとポイント～ＮＨＫの幼児向けＴＶ番組」など。

第２部の事例と評価の発表では、幼稚園・保育園での幼児向けＩＴ教育が紹介されます。そして、第３部には、パネルディスカッション「幼児とＩＴ教育の未来～適切な普及のために求められるもの」を開催。最後に、第４部の懇親会となっています。

参加対象者および参加費は、１．幼稚園・保育園や未就学児対象教育施設の経営者・園長・教諭・保育士など（１０，８００円/人）、２．幼児教育関連研究者（研究・教育機関所属）、学生（１０，８００円/人）、３．幼児関連事業者（企業）、他（３２，４００円/人）。

開催日時は、２０１４年１１月２２日（土）１３時～２０時３０分。参加申し込みは同社ウェブページ上の申込フォームより。締切は１０月２２日（水）。限定１００名。 定員に達した時点で受け付け終了。

自分の枠だけにとどまらず、積極的に新しい情報や知識を取り入れていくことが日々大切ですね。