教育家庭新聞社Web

「Platon」は、ロゴスウェアが開発・販売する進捗管理型学習プラットフォームで、自宅や会社でインターネットを利用した学習、つまり「eラーニング」の運用を強力支援するための学習管理システムです。

企業内で利用するITシステムも、クラウドサービスをはじめ、さまざまなWebサービスを利用することが一般的となってきました。

しかし、利便性が向上した一方で、それぞれのサービスにアクセスするための認証が増加し、ID・パスワードの管理が煩雑になってきています。ユーザーのパスワードの使い回しなどのセキュリティリスクも同時に高まってきています。

こうした背景から、このたびの「Platon」ではシングルサインオン（SSO）対応されることとなりました。

SSO装備により、一回のユーザー認証で異なる複数のシステムにアクセスすることができます。サービス利用者は、SSOを利用することでID・パスワードの管理が軽減され、複数のログイン操作が不要となります。それにより、各種システムに同じパスワードを使い回したり、すべてのパスワードを記憶できないためにメモに書き残すといったことがなくなり、セキュリティリスクの回避にもつながっていきます。

パスワードの管理に手間を感じている人にとっては、安全でシンプルというのは、助かりますよね。