●スマホ・タブレットによる、外部へのデータ持ち出しを防ぐ「InterSafe ILP」がバージョンアップされました (2014年08月01日)
情報漏洩対策シリーズ「InterSafe ILP」は、アルプス システム インテグレーション株式会社の製品で、このたびバージョンアップされ、2014年7月31日より発売開始されています。
「InterSafe ILP」は、ALSI スマホ・タブレットによる、外部へのデータ持ち出しを防ぐ情報漏洩対策シリーズで、誰がいつ何を持ち出したか、証跡の保存・追跡が可能となります。
バージョンアップ対象となるのは、デバイス制御ソフト「InterSafe DeviceControl」、 Web 型申請・承認ソフト「InterSafe WorkFlow」、セキュリティUSB メモリ作成ソフト「InterSafe Secure Device Ultimate」、セキュリティPDF 作成ソフト「InterSafe SecurePDF」、ファイル自動暗号化ソフト「InterSafe IRM」です。
昨今、企業や教育機関、自治体、官公庁などの法人では、情報漏洩を防ぐためのさまざまな対策が講じられていますが、厳重な対策をしている場合にも抜け道が見つかってしまう場合があります。
さらに、一度個人情報が流出してしまうとデータの回収や削除は難しいため、取り返しのつかないこととなってしまいます。
ALSI の「InterSafe ILP」は、各法人の事業環境における情報漏洩リスクに応じ、「重要情報の保護」、「外部デバイスへの不正持ち出し」、「持ち出し後のファイルの安全な活用」、「送信データの情報漏洩防止」を行うことができるシリーズ製品です。
このたびのバージョンアップでは、Microsoft Windows 8.1 に対応しています。
個人情報の漏洩対策は、現代では必要不可欠なこととなっていますね。
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投稿者 kksblog : 2014年08月01日 01:15
