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●自分自身のことを「教育熱心だと思う」教育パパ・ママは6割 (2014年08月05日)
住まいに関するトレンドや実態調査に加え、 多くの人に役立つ様々な情報を発信しているオウチーノ総研が、「教育パパ・ママ」実態調査を実施しました。
「子どもの教育」は親の役割の一つですが、その方針は家庭によって様々です。どれくらいのパパ・ママが、自分自身や配偶者のことを「教育パパ・ママ」と思っているのかを調査しました。
調査対象は12歳以下の子どもがいる20~35歳の男女。「自分自身のことを教育熱心だと思っているか」と聞いたところ、6割近くが「教育熱心だと思う」と回答しました。
「とても教育熱心だと思う」14.8%、「まあまあ教育熱心だと思う」42.8%、「あまり教育熱心だと思わない」36.4%、「教育熱心だと思わない」6.2%でした。なお、「配偶者のことを教育熱心だと思うか」の問いでは、妻のことを「教育熱心だと思う」と回答した夫は7割を超えていますが、夫のことを「教育熱心だと思う」と回答した妻は4割程度でした。全体的にみると、ママから見たパパの教育熱心度はまだまだのようです。
子どもの教育で重視していることは、第1位が「礼儀、マナーを身につけること」56.6%、第2位が「コミュニケーション力を高めること」43.2%、第3位が「自分で考える力を身につけること」40.2%でした。「教育パパ・ママ」がバランスよく子どもの成長を助け、見守っていけることが理想ですね。
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投稿者 kksblog : 2014年08月05日 05:27
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