●「第15回ドラえもん大賞全国作文コンクール」が開催されています (2014年08月08日)
小学館が主催する「第15回ドラえもん大賞全国作文コンクール」が、開催されています。
第15回目の今回のテーマは、「ぼくの・わたしの 宝もの」です。今、一番大切にしているものについて、作文を書いてください。
「宝もの」とは、人からもらったプレゼントや、自分で集めたコレクションなどの物としての「宝もの」、また、物だけでなくペットや思い出や優しい言葉など、心の中にしまってある「宝もの」です。
応募できるのは、年少から小学六年生の各学年で、応募期間は8月1日(金)から入っており、締め切りが9月24日(水)です。
優秀作品には、各賞が贈られることとなっています。全応募作品から1名選ばれる「ドラえもん大賞」には、記念の盾のほかに副賞として小学館の雑誌、本、図書カードなどが贈られます。
応募規定は、以下のようになっています。
まず、作文用紙の枚数については自由で、枚数によっての審査上の優劣はつきません。そして、作文には、内容にふさわしい題名をつけることとなっています。
受賞作品については、手書きで書かれた作品がそのままホームページに掲載されます。
子どもたちの作文のほかに、「eduファミリー賞」として、お父さん、お母さん、おじいさん、おばあさんなど、子どもたちのお家の方の作文も、募集が行われています。テーマは「わが家の宝もの」です。わが家の宝もの、忘れられないもの、かけがえのないと思われるものについての作文ということになります。
応募期間は、子どもたちの作文と同じ期間で、こちらにも優秀作品には、各賞が用意されています。
どの部門についても、応募は、インターネットからでもできます。
家族で同じテーマで作文を書くことをきっかけに、色々な会話ができるといいですね。
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投稿者 kksblog : 2014年08月08日 02:46