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「船積み見学会」は、SKYACTIV技術搭載車「マツダ CX-5」や「マツダ デミオ」などが、マツダ本社敷地内の専用埠頭に接岸された大型自動車専用船に積み込まれていく現場を見学するイベントです。

「社会科学習支援研修会」では、小学校の教員向けに、マツダ本社工場でプレス、溶接、組立をはじめとする自動車製造工程の見学などを行います。

イベントの参加者は「マツダミュージアム」も見学します。「マツダミュージアム」は、中四国地方で唯一の自動車企業博物館として、創業以来90年あまりのマツダの歴史を彩る数々の名車をはじめ、先進の環境・安全技術などが展示されています。

「船積み見学会」は、小学4年生から中学3年生の児童・生徒とその保護者を対象としています。参加希望者は、7月13日までにオフィシャルサイト内の応募フォームに入力します。応募が定員数を超えた場合は、抽選となります。「社会科学習支援研修会」は広島県内の小学校に勤務する教員を対象とし、予約が必要となります。

通常では見学することはできず、企業の社会貢献活動があってこその貴重な機会。夏休みの自由研究などにも役立ちそうですね。

「船積み見学会」と「社会科学習支援研修会」を開催 | マツダ