KKSブログ: ICTドリームスクール　実証地域を公募

総務省は８月に「ＩＣＴドリームスクール」の実証地域を公募する。
「ＩＣＴドリームスクール懇談会」において示された実践モデル案を示し、それぞれについて具体的な活用プラン案を公募するもの。

対象は学校、自治体、ＮＰＯ法人、研究機関等及びこれらの連携。外部有識者による評価会の審査を経た上で、実証地域を決定する。実証事業の開始は10月。

活用モデルプラン案は以下。
▽学校・家庭・地域の学びの連携型
＝クラウド等を利用して学校・家庭・地域の連携により「いつでも」「どこでも」学習できる環境を実現。学習記録データ等を活用し、児童生徒の学習進捗度に応じた学習を提供　

▽地域活性化・まちおこし型
＝クラウド等を利用して学校教育と民間教育の連携による教育環境を実現　

▽最先端学習スタイル型
＝ＩＣＴの効果を最大限取り入れた最先端学習スタイル型の教育環境を実現

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