●宇宙開発にかけた人類の夢と歴史『宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦』 (2014年07月18日)
千葉県千葉市にある幕張メッセにて、7月19日から9月23日まで『宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦』が開催されます。
アポロ計画などのNASAによる有人宇宙開発の歴史を紹介するほか、「はやぶさ」「イプシロンロケット」など近年めざましい成果をあげるJAXAをはじめとする、日本の宇宙開発の取り組みも一堂に展示します。
「NASA展示エリア」では、アポロ11号の月面着陸をはじめ、人々の情熱の物語と技術開発の歴史を中心に、スペースシャトル、国際宇宙ステーションに至るまでのNASAの活動を約300点の貴重な実物資料、実物大モデルなどで紹介します。
「JAXA・日本の宇宙開発展示エリア」では、JAXAをはじめ、国立天文台、国立極地研究所の活動を紹介。 ISSの「きぼう」日本実験棟を精密に再現し、体験できるほか、H-Ⅱロケットのエンジンや、「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの微粒子サンプルの実物を展示。 日本の宇宙開発の成果や、最前線の技術にも触れることができます。
「火星探査展示エリア」では、現在火星表面で活動する探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー(キュリオシティ)」のNASA製作実物大モデル機を米国外で初めて展示。惑星誕生の謎に迫る研究の最前線を紹介します。
「未来の宇宙開発展示エリア」では、宇宙飛行のためのスペースプレーン計画をはじめ、夢の計画段階から一歩先へと進みはじめた宇宙開発プロジェクトを紹介。また、国際宇宙ステーションへの人員・物資の輸送を担う新しい宇宙船の開発状況や、将来の月面基地構想についてもあわせて紹介します。
「8Kスーパーハイビジョンシアター」では、まるで宇宙空間にいるような圧倒的な臨場感を実現。感動の宇宙体験を楽しめます。
宇宙に挑み続ける人類の限りない夢と情熱の記録が集結しています。
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投稿者 kksblog : 2014年07月18日 16:35