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同区は、「やさしい日本語」で情報を伝えれば、外国人はもちろんのこと、高齢者や障がい者、子どもたちにも、わかりやすく情報を伝えることができ、災害時には、迅速な避難に繋がるとしています。

やさしい日本語でのお知らせは掲載するにあたり、１、難しい言葉を避け、簡単な言葉を使うこと　２、単文を使って、分かち書きにすること　３、絵やイラストを使うこと　４、漢字にルビを振ること　に気をつけて作成されました。

「大阪に台風が来たとき」では、台風が来る前に準備するもの、台風が来る前に決めておくこと、台風の時、気をつけること、お知らせの聞き方、避難所について、雨から逃げる時、家の中が浸水した時、雷の時、気をつけること、停電の時、気をつけること、水道から水が出ないとき、家族・友達と連絡をするとき、困った時に連絡をするところ等を掲載。

いざという時のために、家庭でもきちんとした情報共有をおこなっておくことが大切ですね。

危機管理はわかりやすい日本語で伝える「たいふうがきたとき～」鶴見区役所