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●人々に感動を与えるような「フェアプレイ・ストーリー」を募集~日本体育協会 (2014年06月05日)
日本体育協会は、2011年より「フェアプレイ」が社会に浸透することを目指し、全国で「『フェアプレイで日本を元気に』キャンペーン」を展開。今年も同キャンペーンをさらに広める企画として、「日本フェアプレイ大賞」を創設しました。
この大賞は、広く日常のスポーツにおける「フェアプレイ・ストーリー」を募集し、人々にもっとも感動を与えるような「フェアプレイ・ストーリー」を表彰。日常のスポーツ場面を対象に「フェアプレイ」を表彰する取り組みは日本では初となります。
大賞を選考する選考委員会は、日本体育協会理事で、元女子ソフトボール日本代表監督の宇津木妙子氏を委員長とし、陸上競技でトップアスリートとして活躍された為末大氏やスポーツジャーナリストなど計5名で構成。
日本フェアプレイ大賞に選ばれた作品は、日本体育協会発行の「体協フェアプレイニュース」特別版として2015年2月に漫画化され、壁新聞として全国の小中学校34,000校に配布されます。さらに、為末氏が対象に選ばれた人のもとへ出向き、壁新聞の掲出、表彰を行う予定となっています。
応募資格は、日本在住者(日本在住の外国籍を持つ人も応募可能)。応募期間は、2014年6月30日(月)~9月30日(火)で、発表は2015年2月に予定されています。
スポーツの楽しさ、そしてフェアプレイの大切さは小さいうちに身につけておきたいものですね。
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投稿者 kksblog : 2014年06月05日 15:45
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