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●「いじめ問題について」~政府広報オンライン (2014年05月21日)
「政府広報オンライン」のサイトにて、いじめ問題についての特集が組まれています。
いじめは、家庭内や日常生活のさまざまな場面で「いじめのサイン」が出ている可能性があります。政府広報オンラインの「いじめ問題」についてのページでは、「サイン発見シート」が置かれており、そのシートの活用で、いじめ防止、早期発見を心がけるよう、声かけされています。
「サイン発見シート」では、登校前の朝・下校後の夕方・就寝前の夜・就寝後の夜間のそれぞれのタイミングでのチェックができるようになっています。
たとえば、朝は不調な様子がないか?下校後、必要以上のお金をほしがることはないか?夜、自分の部屋にこもり気味になっていないか?就寝後には、持ち物がやぶれたりこわれたりしていないか?といった内容です。
また、「いじめをしていませんか?」というチェックもあります。
「サイン発見シート」で実際に確認をした方の感想も、サイトの中で紹介されています。また、有名人の方々からのメッセージのコーナー、下村文部科学大臣からのメッセージのコーナーもあります。
そして、学校生活に応じた月ごとの気づきのための特徴がアドバイスとして掲載されています。
いじめに関しては、クラス替えなどの環境の変化には特に要注意です。また、長い休みが明けてすぐの変化を見逃さないようにしないといけません。
いじめがあれば、子ども自身もちろん辛いことですが、見守る家族にとっても気がかりなことですよね。
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投稿者 kksblog : 2014年05月21日 01:35
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