●伝統家屋から世界遺産まで「住まい」を学ぶ住空間学習ソフトを発売~メガソフト (2014年05月15日)
このたび、日本全国の学校で導入実績のあるスクール向け住宅デザインンソフトの最新版「3Dマイホームデザイナー12住空間学習セット」が、メガソフトより発売されました。
このセットには、教育用として、世界遺産の白川郷合掌造りや、京町家など伝統的民家の3DCG、また、各地域の気候風土に合わせた住宅の工夫や住まい方を見ることのできるデータが収録されています。建築物をあらゆる視点から見ることができるため、わかりやすいのが特長です。
そして、画面に用意されたナビゲーションに沿って間取り作成や家具配置などの操作を進めていくことができるので、パソコンの苦手という方にも導入しやすいソフトウェアとなっています。
「3Dマイホームデザイナー12」は、3DCGで楽しく家づくり・ものづくりを学べるソフトウェアであり、3DCG技術を使って住宅の間取りや外観デザインを誰でも容易に検討することができます。あらかじめ用意されている部屋パーツを平面に並べていくだけで、自動的に住宅が立体画像として作成されます。
間取り図を検討して住空間の構想を考えたり、家事動線を検討するなど、家族の安全を考えた室内環境の整え方を学習することに、活用できるようになっています。また、解説とともに3DCGで学習できる教材データが付属しているため、子どもたちの興味・関心を高め、知識・理解を深めることができます。
楽しそうな教材で、しっかりと学べそうですね。
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投稿者 kksblog : 2014年05月15日 01:38