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ビジネスアプリケーションのプログラミング・アイデアを競うコンテスト (2014年05月02日)

javadevelop_140502.jpg株式会社リコーでは、大学生および大学院生を対象に、指定のリコー製品をひとつ以上使ったビジネスアプリケーションのアイデアと、その実装までを含めた開発技術を競うコンテスト「RICOH&Java(TM)Developer Challenge Plus」の参加者を募集しています。

2008年度より始まり、7回目となる今大会では、従来の「プログラミングチャレンジ」コースに加え、プログラミング経験がなくても参加できる「アイデアチャレンジ」コースが親切されました。さらに日本科学未来館が共催となり、アイデア発想やプレゼンテーションのヒントなど科学コミュニケーターの相戸バイスも受けられるようになりました。

「プログラミングチャレンジ」コースは半年以上をかけて開発技術を競います。10月の一次選考では、エミュレータなどを使って開発したプログラムとレポート、システムを紹介する動画を提出します。一次選考通過のチームには実機が貸し出され、12月の最終選考に向けてプログラミングを行っていきます。審査は「技術」と「マーケティング」の両面で行われ、技術的な要素に加えてコンセプト、操作性についても評価の対象となります。

「アイデアチャレンジ」コースでは、リコーの製品を使って社会の課題を解決するような、学生ならではの独創的アイデアや感動的な価値の提案にチームで取り組みます。審査では独創性、顧客価値のほか、プレゼンテーションにも重きがおかれます。

いずれのコースも参加申込締切は6月8日(日)、コンテストのサイト上にある参加申込に必要事項を記入し、Eメールで申し込みます。「プログラミングチャレンジ」コースは大学生・大学院生と指導教員のチーム、個人でも複数名のチームでも参加できます。「アイデアチャレンジ」コースは大学生・大学院生が個人または複数名のチームとして参加できます。

技能やアイデアを評価するコンテストとしてだけではなく、技術支援やプレゼンテーション指導、そしてチームでアイデアを出し合い、企画を練り上げていく体験ができます。この夏、大きく成長できるチャンスにチャレンジしてみてはどうでしょう。

大学院生を対象とした想像力と技術力を競うコンテスト「RICOH & Java Developer Challenge Plus」参加者募集中



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投稿者 kksblog : 2014年05月02日 11:48


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