KKSブログ: 「パソコン甲子園2014」が、開催されます

「パソコン甲子園2014」が、開催されます。

「パソコン甲子園2014」は、コンピュータ理工学が専門の会津大学等により主催・運営されるイベントです。

「パソコン甲子園」では、高校生と高等専門学校生（3年生まで）が、プログラミング能力をはじめ、情報処理技術におけるアイデアや表現力などを競い合います。参加することで、その経験を通し、ITの知識と技術を高めるIT分野の全国大会です。

このイベントは、全国の高校生及び高等専門学校生たちが、情報処理技術における優れたアイデアと表現力、プログラミング能力などを競い合うことにより、生徒自身のスキルアップを図るとともに、情報化社会を支える人材の裾野を広げることを目的としています。

部門は、「プログラミング部門」と「モバイル部門」と「いちまいの絵ＣＧ部門」の３つです。

「プログラミング部門」は、同じ学校の生徒２名のチームで、予選、本選、『もうひとつの本選』において、制限時間内に難易度の異なるさまざまな問題を解くプログラムを作成し、得点形式で競い合うものです。

「モバイル部門」は、同じ学校の生徒３名以内のチームで、Android搭載のスマートフォンを対象に、テーマに基づいて『夢のある』アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合うものです。

「いちまいの絵ＣＧ部門」は、個人で、テーマに基づき制作され、応募があった1枚のCG（コンピュータグラフィック）の作品を、「独創性」「インパクト」「技術力」「テーマを生かし切れているか」の4項目に重点を置いて、表現力や芸術性等を総合的に審査し、入選作品を決定するものです。

各部門の申し込みは、５月１２日（月）からです。

パソコンが好きで得意だったら、参加してみたいイベントですね。

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