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●第13回「聞き書き甲子園」が開催されます (2014年05月20日)
第13回「聞き書き甲子園」の開催について、環境省と農林水産省で同時発表されています。
「聞き書き甲子園」は、全国の高校生を対象に開催されるものです。その内容は、森や海、川と共に生きる知恵や技を持つ「森の名手・名人」、そして「海・川の名人」を高校生が訪ねて、その知恵や技術、人となりを聞き書きし記録するというものです。
「聞き書き甲子園」に参加した高校生は、名人との世代を超えた交流を通し、森や海、川からの豊かな恵みやそこに暮らす人々の営み、地域の伝統・文化などについて学びます。そして、その成果をフォーラムや作品集で発表します。
応募についてですが、参加者は、「高等学校等に在籍する生徒」ということなので、定時制、通信制の高等学校、高等専修学校、特別支援学校(盲学校、ろう学校及び養護学校)高等部等に在籍する生徒も参加できます。
募集期間は、7月1日(火)必着までで、「森の名手・名人」への聞き書きは80名、「海・川の名人」への聞き書きは20名の募集枠となっています。
応募は、参加申込書と、参加希望動機を書いた作文(原稿用紙1枚400字程度)を「聞き書き甲子園実行委員会事務局」宛てに郵送しての応募となります。参加申込書は、「聞き書き甲子園」のホームページhttp://www.foxfire-japan.com/よりダウンロードできます。
こうしたイベントに参加することが、将来の指針となるかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2014年05月20日 18:03
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