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●小学生が考えた未来の消防車「未来の消防車アイデアコンテスト」入賞者決定 モリタホールディングス (2014年04月23日)
(株)モリタホールディングスが実施した「第9回未来の消防車アイデアコンテスト」の結果が“消防車の日”である4月23日に発表され、東京都杉並区在住の小学6年生(応募当時)・岩片 智さんの作品(写真)が最優秀賞に選ばれました。
このコンテストは、小学生を対象に「未来の消防車」をテーマとした作品を募集したものです。第9回目となった今回は、507点の作品が寄せられました。最優秀賞を受賞した岩片 智さんの作品は、学校や自宅で1か月以上も考えたそうです。最大の特徴はフロントのタッチパネルで、岩片さんは火災現場で机を広げ計画を立てるという作業をせずに、タッチガラスで図を作成でき、GPS写真も送られるという仕組みを考えました。また、後部のトランクドアが開くとその中から救命カプセルが目的地に向かって遠隔操作されて、ケガ人を救助する仕組みです。そのほか、全長20mの消防ホースは重さ約1㎏と軽くなっているそうです。
最優秀賞を受賞した岩片さんは同社の三田工場に招待され、様々な車種の消防車を見学してもらう予定です。兵庫県三田市にあるこの三田工場は、日本最大級の消防車製造・メンテナンス工場として国内の過半数の消防車を作っています。そのほか優秀賞に和田純弥さん、斉藤悠起さん、石井優衣さん、佳作3名、アイデア賞3名、努力賞5名が入賞しました。
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投稿者 kksblog : 2014年04月23日 18:40
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