教育家庭新聞社Web

« 白川英樹博士が塾長の自然科学塾　　ソニー教育財団 | トップページへ | 小中学生向けのTOEFLを新たにリリース、中学生向け４技能テストも »

●売り上げの一部は復興支援に～春休みは家族でＢＢＱ！【瀬戸内ひろしま春牡蠣フェスタ】 (2014年03月14日)

牡蠣の旬は「冬」だと思っていませんか？もちろん冬もおいしいのですが、生産者は春先である３月から４月の方が風味がよくておいしいと言っているそうです。広島大学生物圏科学研究科の羽倉義雄教授が１年を通じて調査した結果、牡蠣の旨味成分であるグリコーゲンやアミノ酸の蓄積量は、３月から４月にかけて最大となることが明らかになりました。

そこで、広島と東京を結ぶ食文化交流イベント実行委員会は、３月３０日まで新宿区立大久保公園を会場に「やっぱり、春カキが一番じゃろ！！」をテーマに、バーベキュースタイル（牡蠣小屋スタイル）で楽しむ「瀬戸内ひろしま春牡蠣フェスタ」を開催中です。おいしさに加え、安全と安心を届けるため、日本一の牡蠣出荷量と厳格な品質管理基準を有するクニヒロ株式会社のみから牡蠣を仕入れ、出荷証明書を店頭に掲示して提供しています。

イベント開催終了後は、売り上げの一部を寄付し、東日本大震災からの復興を支援するそうです。

【開催概要】
時間＝11：00～21：00（ラストオーダー20：00）
席数＝２８８席
料金＝入場無料、飲食有料、バーベキュー使用料（１人２００円）
主なメニュー＝広島殻付き春カキ１kg１５００円（10～12個）、広島春カキのフライ５００円（5個）のほか、魚介・肉焼き物セット、ドリンクなど多数

« 白川英樹博士が塾長の自然科学塾　　ソニー教育財団 | トップページへ 小中学生向けのTOEFLを新たにリリース、中学生向け４技能テストも »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2014年03月14日 12:08

---