« 10月18日「統計の日」に向けて標語(スローガン)を募集中 | トップページへ | 4月から公募開始 全国の小・中学校における教育活動を支援 - ちゅうでん教育振興財団 »

数学シンポジウム「世界は計算!されている?」が開催されます (2014年02月18日)

2014.2.18.jpg
文部科学省の主催で、数学シンポジウム「世界は計算!されている?」が開催されます。

数学シンポジウム「世界は計算!されている?」では、数学・数理科学を用いて活躍する有識者の方々が集まり、数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合います。

シンポジウムは、中学生、高校生、大学生を中心に一般の方々が対象とされており、開催日時等は、以下のようになっています。

開催日時は、平成26年3月9日(日)の11時30分~16時20分の予定となっています。そして、会場は、日本科学未来館7階みらいCANホールです。

シンポジウムの中では、講演もおこなわれます。講演は、桜井 進氏(サイエンスナビゲーター)、村山 斉氏(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構長)森 重文氏(京都大学 数理解析研究所長)、秋山 仁氏(東京理科大学 理数教育研究センター長)により行われます。

そして、デモンストレーションとしての「パネルディスカッション」では、スーパーサイエンスハイスクール高校生による研究発表も、行われます。

東京理科大学数学体験館の展示物、錯視立体、折紙工学、コンピューターグラフィックスに関する展示も行われています。


参加は無料です。事前申し込み制となっています。

数学を、こういった形で見るのは楽しそうで、いいですね。

数学シンポジウム「世界は計算!されている?」3/8開催



« 10月18日「統計の日」に向けて標語(スローガン)を募集中 | トップページへ 4月から公募開始 全国の小・中学校における教育活動を支援 - ちゅうでん教育振興財団 »

最新記事一覧

投稿者 kksblog : 2014年02月18日 17:16


コメント
ブログ内検索
昔の記事を読む
メルマガ・RSSで読む
毎週木曜日、1週間分のニュースをまとめてお送りします(無料)。
<サンプルはこちら>

【購読はこちら】
ネタを提供する
教育に関するネタ大歓迎。お気軽にどうぞ!!



KKSブログ for mobile
mobileaccess.gif

最新15記事をご覧いただけます。


KKS Web News 教育家庭新聞(C) KKS ブログトップ