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●数学シンポジウム「世界は計算!されている?」が開催されます (2014年02月18日)
文部科学省の主催で、数学シンポジウム「世界は計算!されている?」が開催されます。
数学シンポジウム「世界は計算!されている?」では、数学・数理科学を用いて活躍する有識者の方々が集まり、数学の魅力や科学・社会の発展への貢献について話し合います。
シンポジウムは、中学生、高校生、大学生を中心に一般の方々が対象とされており、開催日時等は、以下のようになっています。
開催日時は、平成26年3月9日(日)の11時30分~16時20分の予定となっています。そして、会場は、日本科学未来館7階みらいCANホールです。
シンポジウムの中では、講演もおこなわれます。講演は、桜井 進氏(サイエンスナビゲーター)、村山 斉氏(東京大学 カブリ数物連携宇宙研究機構長)森 重文氏(京都大学 数理解析研究所長)、秋山 仁氏(東京理科大学 理数教育研究センター長)により行われます。
そして、デモンストレーションとしての「パネルディスカッション」では、スーパーサイエンスハイスクール高校生による研究発表も、行われます。
東京理科大学数学体験館の展示物、錯視立体、折紙工学、コンピューターグラフィックスに関する展示も行われています。
参加は無料です。事前申し込み制となっています。
数学を、こういった形で見るのは楽しそうで、いいですね。
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投稿者 kksblog : 2014年02月18日 17:16
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