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インタラクティブ型教材「小学校の動かして教える算数」新発売 チエル (2014年01月22日)

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チエル株式会社は、「基礎・基本の習得」、さらに習熟を支援する教師用・児童用のタブレット対応のデジタル教材を2013年11月より順次提供しています。その第3弾として1月9日(木)より教師用・インタラクティブ型教材シリーズの『小学校の動かして教える算数』を発売しています。

教師用インタラクティブ型教材「小学校の動かして教える算数」は、先生がプロジェクタや電子黒板を使って、定規の角度やグラフの値などを、タブレットの画面を見ながら自在に動かして教えることができます。動かしながら教えられるので、数の概念を身に付けるのに最適だということです。
今回発売したのはiPad版の第1巻で、かず/時間・時計/数の大小/がい数/たし算/引き算/かけ算/わり算などが収録されています。今後は第2巻として、角の大きさ/図形/面積/対称/ペン図/長さ/体積などを収録したものを2月21日に発売予定です。またWindows版は3月21日販売開始予定ということです。販売標準価格は、校内サイトライセンスで23,800円。

文部科学省より、2020 年度に向けた教育の情報化に関する総合的な推進方策「教育の情報化ビジョン~21 世紀にふさわしい学びと学校の創造を目指して~」が公表されました。これをうけて、チエル株式会社は産学連携により「フラッシュ型教材活用実践プロジェクト」を2007年に発足して情報教育の発展に力を注ぎ、情報教育対応教員研修全国セミナー、「フラッシュ型教材」の企画開発など手掛けてきました。さらには、一斉授業を支援するデジタル教材、児童がタブレットで活用する個別学習/協働学習を支援するデジタル教材など、"タブレット型情報端末"対応教材を企画など、情報教育の先駆けとなっています。

基礎・基本の習得が大切であり、それを楽しみながらより理解を深めるための工夫が生かされることを信じ、未来を担う子どもたちに託してほしいものです。

http://www.chieru.co.jp/news/2014/release-ugokashite-sansu.html" target=_blank> タブレット対応デジタル教材第3弾、教師用・インタラクティブ型教材シリーズ『小学校の動かして教える算数』を発売開始~チエル



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投稿者 kksblog : 2014年01月22日 21:24


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