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対象は小中学生が中心ですが、「万華鏡づくり」「カレンダーを作ろう」は４歳から参加することができます。未就学のお子さんには、必ず保護者が付き添ってくださいね。「変形菌・きのこを観察して、ストラップを作ろう」「紙とハサミを使った数学のマジック」など、高校生まで対象のものも数多くあります。

2014年の干支は「午」ですね。そこで12月17日から1月26日の期間は、「科博・干支シリーズ」として、科博が所蔵するシマウマのはく製など干支にちなんだ展示が行われています。会場は日本館1階の中央ホール、サイエンススクエアもこちらの展示も、常設展示入館料のみで参加・観覧できるので、一緒に楽しめますね。

さらに1月の2・3日は「お年玉」イベントも開催されます。常設展のミュージアムショップで1,000円以上のお買い物をすると、各日先着200名にオリジナルポストカードがもらえます。また科博内にあるレストラン・ムーセイオンでは、小学生以下のお子さんを対象に、各日先着100名に馬のグッズをプレゼントします。

2014年の遊び初めは、科博で楽しむというのはいかがでしょう？作ったり観察したり、きっと密度の濃い一日になりそうですね。小学生以上は自分たちで参加できるので、大人はゆっくり常設展を見るのもオススメですよ。

お正月には科博へ！2014新春「サイエンススクエア」国立科学博物館