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ふたご座流星群のピーク、お天気はどうなる?ウェザーニューズの流星特集 (2013年12月11日)

jemini_131211.jpg株式会社ウェザーニューズでは、冬を代表する天体イベント“ふたご座流星群”を多くの人に楽しんでもらうため、ピークを迎える12月14日(土)夜の全国の天気傾向を発表しました。また、当日は24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」で21時から特別番組として、全国7ヶ所の流星動画をリアルタイムに放送するほか、中継映像で流れた流星の様子を3分以内にスマートフォンに通知するサービス“流星キャッチャー”の登録も受け付けています。

同社では昨年、2012年にも同様に、全国の会員と流星群の観測をしました。そのときは全国から寄せられた流星の数をカウントして報告できる『流星カウンター』に12,714人が参加し、流星の総数は50,536個にもおよびました。

今年の12月14日の天気は、冬型の気圧配置になることが予想されています。このため、北日本から西日本の日本海側ほど雲が多く、この地域での流星の観測は雲の隙間からとなりそうです。一方、太平洋側は雲が少なく、好条件で観測できると予想されていますが、日本海側から雲が流れ込む可能性もあります。

流星群の観測には、天候の他に月明かりの影響もあります。14日は月齢11の月があるため、月が沈むまではあまり条件がよくありません。この日、月が沈むのは午前3時半から4時ごろなので、それ以降から夜明けまでの方が良い観察条件となるでしょう。

スマートフォン用アプリ「ウェザーニュースタッチ」の『星空Ch.』では、“ふたご座流星群”の専用ページが公開されました。流星観測のチャンスがあるかが一目でわかる最新の「流星見えるかなマップ」を確認できるほか、『星空Ch.』では、今の星の見え具合が10分単位でわかる“10分天気マップ”を確認することができ、星空観測の強い味方になってくれます。

空気が澄んで、星がよく見えるようになる季節になってきました。ちょっと夜の空気は冷たいけれど、暖かい服装で夜空を見上げてみませんか。全国の星空ウォッチャーとつながれば、さらに楽しく観測できそうですね。

12月14日は“ふたご座流星群”、2012年は全国1万人と約5万個の流星を観測 “ふたご座流星群”、太平洋側を中心に観測のチャンス!



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投稿者 kksblog : 2013年12月11日 11:02


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