●PenPlusの最新版「PenPlus for Education」が、販売されます (2013年12月06日)
電子黒板向けの手書きペンソフトPenPlusの最新版「PenPlus for Education」が、12月16日より販売されます。
PenPlusは、学校教育現場で、また企業の会議やプレゼン等で幅広く使われているソフトで、ガイアより販売されています。
その最新版は、Windows8のタブレットや携帯型電子黒板で世界No.1実績のmimioの書画カメラ「MimioView」に対応しています。また、PenPlusの「どこでも書き込み」、「すぐにプレゼン」という使いやすさはそのままに、チェックシート機能や、書画カメラで取り込んだ画像を4分割表示するなどの学校教育現場からの要請が多かった新しい機能が追加されています。
チェックシート機能では、まず書画カメラやデジタル教科書の画面に先生がマーカーで色をつけます。そして、あとでチェックシートボタンをクリックすると、マーキングしたポイントが黒色に変わり、見えなくなります。チェックシートは上に下に、左に右に、自由に動かせるので、国語、算数、理科、社会、英語等のすべての授業で、活用できます。
また、Windowsタッチ機能のついたタブレットであれば、書画カメラで取り込んだ画像等を、2本の指で拡大・縮小・移動を行うことができます。2本の指の操作は、「画像の拡大・縮小、移動」、1本の指の操作は、ペン機能として「手書き」を加えることができます。
たとえば、書画カメラで撮った画像の「説明したい部分」を2本の指で拡大し、1本の指で手書きを加えるなど、わかりやすい授業が期待できます。
最新のものでありながらの「手書き機能」というのは、重宝しそうなソフトですね。
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投稿者 kksblog : 2013年12月06日 23:42