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iOSアプリの一括購入が「発注書」でできるように (2013年11月27日)

Appleでは教育機関向けにVPP(=Volume Purchase Program)を提供している。
これまでクレジットカード等での支払いが必要だったが、年内には「発注書」を使って購入が可能になる。
教育委員会がiPadやアプリを購入する際、発注書ベースでの決済が中心だ。
「発注書」を使って購入ができるようになることで、学校や教育委員会の予算申請・決済に対応しやすくなった。


VPPはiOSのアプリケーションを一括購入できるシステムで、無料アプリも提供。教育機関が20以上の数量を購入する際には50%の割引が適用される。iBooksStoreの本もVPPを利用して購入できる。
アプリや本を一括購入すると購入用のコードを使って、コンテンツをユーザーに直接配布でき、ユーザーはワイヤレスでアプリケーションや本にアクセスできる。

学生・生徒のデバイスを教育機関が管理している場合は、管理者がアプリをワイヤレスで自動的にインストールできるので、ユーザーによる操作は一切不要。

VPP(=Volume Purchase Program)https://www.apple.com/jp/education/it/vpp/



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投稿者 kksblog : 2013年11月27日 19:52


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