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●子どもの習い事費用「負担」が約半数、外食費やママのお小遣いを我慢 (2013年11月05日)
株式会社リクルートライフスタイルは、『ケイコとマナブ.net』にて、全国の習い事に通う小学生以下の子どもをもつママ412人を対象に子どもの習い事についてのアンケートを実施。
「今、習っている習い事」は水泳が圧倒的1位、2位にピアノ、3位は英語・英会話、4位リトミック・体操、5位が学習塾・幼児教室となりました。未就学児では、リトミック・体操がトップ、2位が水泳、3位は英語・英会話と続きます。
「今後、習わせたい習い事」は、英語が水泳を抜き、1位に。2位以下は水泳、書道と続きました。未就学児は、1位が水泳、2位が英語・英会話、3位はピアノ。
子どもの習い事は平均1.9個、合計費用は毎月約13,000円となりました。その費用を「負担」と感じる人が50.7%と半数以上。ねん出方法としては「外食費」「ママのお小遣い」など、ママの工夫やガマンが多く見える結果に。
子どものスマートフォン・タブレット使用状況を見てみると、スマートデバイスの使用率は30.6%、塾など学習系の習い事に通う子ほど高くなっています。おもな使用アプリは各種学習アプリをはじめ、お絵かき・パズル・写真など。
子どもの習い事で家計が圧迫されている家庭も少なくないようです。子どもの意見を聞きつつ、家計の状態をよく見て絞っていくことも大切かもしれません。
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投稿者 kksblog : 2013年11月05日 13:31
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