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●「ハロウィン」~由来は知らなくても子どもはワクワク!? (2013年11月02日)
「ハロウィン」について、子どもたちがどの程度知っているのか?ベネッセでは、調査を行いました。
その結果、約94%の子どもたちが何かしら見知っている一方で、どんな行事か?を知っているのは約65%の子どもたちであることが、わかりました。ハロウィンの「日付」について知っているのは約38%と、行事の詳しい内容はあまり知れ渡ってはいないようでした。
ベネッセの調べによると、「ハロウィン」について、由来は知らなくても、その季節になると、子ども達はワクワクしているのではないか、ということがわかりました。
秋は「ハロウィン」の季節ですが、その「ハロウィン」は、もともとヨーロッパで10月末に行われていた「収穫祭」です。
街では「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれるカボチャをよく見かけますね。「ジャック・オー・ランタン」とは、もともと「ヨーロッパに伝わる妖怪(鬼火)」です。これを模して、ハロウィンではカボチャをくりぬいて目・鼻・口を付けたちょうちんを飾ります。
「ジャック・オー・ランタン」は、近年、スーパーなど商業施設での華やかな飾り付けに使われますし、学校や色々な場所で行われる仮装などの行事も行われます。
テーマパークなどでも、「ハロウィン」は大々的に取り上げられているため、子どもさんにとって、よくわからないにしても「何だか楽しそう♪」な行事と感じられていることでしょう。
楽しいイベント、由来を知ることで、さらに楽しみ方が変わるかもしれませんね。
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投稿者 kksblog : 2013年11月02日 00:09
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